ネックストラップ

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ネックストラップについて

■ ネックストラップ

ストラップといえば、携帯電話につけるアクセサリーとして、今では誰もが1個や2個は買ったことがあったり、携帯電話のおまけとしてもらったり、結構身近なものなのではないでしょうか? ネックストラップは、首から下げて使うタイプのストラップです。 首から下げた下の部分に金具がついていて、そこに携帯電話などがつけられるようになっています。

■ わたしの場合

携帯電話を買った時におまけでもらったネックストラップが初めて手に入れたネックストラップでした。普段は使わなかったのだけど、スキーに行った時に、携帯電話を落とすと困るので、その時はネックストラップが活躍してくれました。ネックストラップというのは、携帯につけるだけでなく、様々な使い方があるのではないでしょうか?

■ ネックストラップを使う時は気をつけよう!

首から提げたネックストラップを何かに引っかけてしまうと危険という話です。何かに引っかかってしまった時に首が絞められる形になってしまうので、注意しましょうということです。 このストラップは、意外と耐久性があって、そうそう簡単には切れてしまうことはありません。

 

■ そんな危険性に配慮して

「危険回避ストラップ」というネックストラップが発売されているそうです。お値段はそんなに高くなくて、1000円未満くらい。 見た目は、普通のネックストラップと変わりはありませんが、一箇所に危険防止パーツというものがついています。
これは、ネックストラップに急激に荷重(約5kg)がかかった時に外れるように設計されています。これは、ネックストラップが引っ張られて、首が絞められるのを防止するという働きです。
ストラップは外れてしまうので、下げていた携帯は当然落下して壊れてしまう可能性が高い訳ですが、命と携帯電話の値段を天秤にかけたら・・・、もう答えはお分かりですよね?
ちなみに、商品パッケージに記載されている説明文には、通常時に危険防止パーツのジョイント部分をはめたり外したりをむやみにした場合には、強度に影響して対荷重が落ちてくるというようなことが書かれているので、普段はジョイント部分は外さないようにして使った方がよさそうです。

 

■ ネックストラップの使い道って?

大抵の人は、ネックストラップというと、よくオフィスなどで写真入の社員証を首からぶら下げているのを思い浮かべるのではないでしょうか? 仕事でならデザインがどうこうなどとは思わないし、首から下げるといっても、社員証などの軽いものだったら平気ですよね。


プライベートでネックストラップを使うとなれば、首からぶら下げる形になるので、ネックストラップにぶら下げるものは、あまり重いものは不向きなようです。携帯電話くらいの重さまでが限度かもしれませんね。 ネックストラップの使い道としては、やはり携帯電話でしょうか? あとは、最近は、デジタルカメラも小型化していて軽いものも出てきているので、デジカメもネックストラップで首から下げるのにはちょうどいいでしょう。


でも、いくら軽くなったとは言え、デジカメとか携帯電話を首から下げると意外と重いんですね。肩が凝ってしまいそうです。ネックストラップで肩こりも解消できればいいのにな〜なんて思って調べてみたら、本当にありました。健康にいいという噂のゲルマニウムやチタンを使った、肩こりに効く(かも?)というネックストラップが売られていました。そういう機能がついたものは、やはりお値段も張るのですね。わたしが見たものは、なんと6000円くらいもしました。日常的にネックストラップを使うという人には、こういうのもいいかもしれませんね。何百円から何千円のものまで、ネックストラップは色々なものが売られています。

 

そのほか、自分のオリジナル・ネックストラップを作ることもできます。ちょっとしたイベントの記念品やサークルやチームや会社などでメンバー用に作ってみたり、と市販のものにはないデザインのものが欲しければ、注文して作ることもできるのです。首からかける部分のテープの色や幅、そこに入れる文字も変えられるようです。インターネットで注文できるショップがありますので、そういうところを利用すれば、気軽に作れてしまいますね!

■ストラップは昔からあった!?

実は、日本人は昔からストラップというアクセサリーを使っていたのです。ストラップなんて最近流行りだしたもの、なんて思っていませんか? 日本には、昔から「根付」というれっきとしたストラップが存在していたのです。

■ 根付といえば

根付といえば、歴史的にも有名なのは、水戸黄門。 テレビの時代劇で、三つ葉葵の家紋の入った印籠を悪者たちに見せ付ける場面を思い出す人は多いと思います。

日本人は、昔から洋服ではなく着物を日常的に着ていました。着物には、洋服のようにポケットなんてありませんから、お金を入れるための巾着や薬などを入れるための印籠を帯から提げて持ち歩いたわけです。
その巾着や印籠が落ちないように紐で留め具に結びつけて使いました。その留め具のことを「根付(ねつけ)」と言いました。


根付はいつから使われていたのでしょうか?

 

現存している資料では、1700年頃の風俗画に根付が描かれているものがあります。そのことから、その頃にはもう根付はもう存在していたと考えていいでしょう。

 

根付は、最初の頃は木片などを使ってただ留め具代わりにしていただけでしたが、そのうち、いろいろな工夫や趣向が凝らされるようになって、工芸品とも言える根付が出現してきました。江戸時代(1600年頃〜1800年代半ば)を通して、色々な素材を使ったものが作られ、中には彫金の技術を施した高価なものも出てきました。 しかし、江戸時代の終わり頃から、流行や文化に変化の兆しが見えてきて、根付人気にも陰りが出てきました。1800年代に入って、日本が鎖国を解き、開国をして、西洋の文化が日本にたくさん入ってきましたが、その反対に日本の文化も西洋に出て行くことになりました。根付もそのうちのひとつです。1800年代半ば以降にはたくさんの根付が西洋に向けて輸出されていきました。それ以来、根付は西洋では愛好家に盛んに売買され、収集されましたが、それとは反対に日本人には見向きもされないようになっていきました。この辺りまでに作られた根付は「古根付(こねつけ)」、それ以後に作られた根付は「現代根付(げんだいねつけ)」として区別して呼ばれています。1900年代に半ばになると、根付を作るような工芸作家はごく少数となってしまいました。


根付は今では、日本の工芸品として世界的に広く知られることとなり、ヨーロッパでは美術工芸品として高く評価されています。そのためか、最近は、日本でも関心が高まってきて、根付を携帯電話のストラップとして使っている人も稀にいるようです。


わたしは、根付というとどうも祖母ががま口タイプのお財布につけていた、鈴のついたオーソドックスな根付や、お正月の初売りでお財布を買うともらえる干支の根付ばかりが思い浮かんでしまうのですが、たかが根付と言っても、色々あるのだなぁということを調べてみて実感してしまいました。


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