万歩計

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万歩計について

歩くこと。それは誰にでも手軽にできて身近な「運動」です。 歩くことで足腰が鍛えられ、それに伴って心肺機能を鍛えられて、血液の循環が良くなるだけでなく、筋肉も鍛えられ、代謝能力がアップし、脂肪が燃やされることによって、減量効果も期待できます。 ウォーキングは、ゆっくりと時間をかけて体内に酸素を取り込む「有酸素運動」です。 しかし、ただ漠然と歩いていては「運動」にはなりません。 楽しく歩きながら、運動もしてしまえて一石二鳥のウォーキング。 ウォーキングをもっと楽しむために万歩計を使ってみませんか?

■ 万歩計ってどんなのもの?

ただ漠然と歩いていても、どのくらい歩いたのかは数えでもしない限り分かりません。そんな時万歩計があると便利です。 実は、このよく聞く「万歩計」という言葉は、正式名称ではありません。一般的には「歩数計(英語でpedometer―ペドメター―)」と呼ばれています。

昭和40(1965)年に株式会社山佐時計計器が、運動不足解消のために一日一万歩歩こうというスローガンを掲げて「万歩計」という商品名をつけて売り出したところ、その名前が広く普及して、今では「歩数計」のことを「万歩計」と呼ぶようになった訳です。

 

ウォーキングの目安としては、やはり言葉どおり一万歩が一日に歩くのを目標にするとよいでしょう。サラリーマンが一日に歩く平均の歩数は、大体4000〜6000歩だと言われています。万歩計をつければ、歩数も簡単にカウントできるので、歩数チェックも楽々です。

万歩計には、アナログ式とデジタル式の2種類の方式がありますが、一歩ごとの上下振動を感知して歩数をカウントするというのは、どちらの方式でも基本的には同じです。 万歩計の仕組み上、多少の誤差は仕方のないことですが、歩くスピードが遅くなると歩数が少なくカウントされ、歩くスピードが速くなると、多くカウントされやすいという傾向があるようなので、それもある程度考慮しておいた方がいいのかもしれませんね。

■ いろいろ万歩計

万歩計は、一般的には腰に装着するタイプが一般的ですが、最近ではファッション性を重視した、小型であまり万歩計をつけていることが分からないようになったタイプのものも商品化されているようです。

ベルトに万歩計が組み込まれているベルト組込タイプ、胸の内ポケットに入れられるようなタイプ、ネクタイピンのようになっていて、かなり小型化の進んだネクタイピンタイプ、一見して万歩計とは分からないようなブローチタイプなどがあります。

 

値段も安いものから高いものまで色々です。 比較的値段の安いものは、コイルバネ方式のものが多く、歩数を振動でカウントするので、歩いている以外の振動も歩数としてカウントしてしまいます。

通常で10〜15%程度多くカウントしてしまう可能性があるので、コイルバネ式の万歩計の場合は、最初は一日一万歩を目標にして歩くとよいでしょう。

コイルバネ式の場合は、すばやく足を動かしてサッサッという感じで歩くと、振動の衝撃が均一になるので、カウントする歩数の誤差も少なくなります。

反対に、振動が少ないような歩き方、抜き足差し足と言った「忍び歩き」のように振動が少ないような歩き方をしていると、振動の回数を実際よりも少なくカウントすることもあるようです。

こんな万歩計も!!

2003年9月に富士通から発売されたNTTドコモの携帯電話(ムーバF672i)は、世界初の歩数計機能搭載の携帯電話です。 らくらくホン機能の高齢者向けの携帯電話で、あらかじめ指定した宛先を登録しておくと、その日の携帯電話を持って歩いた分の歩数データを定期的に自動送信するという「あんしんメール機能」という機能がついています。 一人暮らしのお年寄りなどの健康状態が遠く離れた家族にも確認できるようになっているわけです。こんな変わった歩数計(携帯電話?)もあるのですね。 ちなみに、この携帯電話のディスプレイは、高齢者に配慮して字も大きめになっているそうですよ。

■ 万歩計を使ってエンジョイ ウォーキング!

現在では、ウォーキングをより楽しむことができるような歩数をカウントする以外の機能がついた万歩計が色々出されています。 その機能について少しご紹介してみましょう。 色々な万歩計の機能から自分に必要なものをセレクトして、自分に最適な万歩計を手に入れて、万歩計を使って楽しいウォーキング・ライフをどうぞ!

☆距離計算機能

その人の歩幅を元にして、歩いた距離を計算します。それによって大体どのくらいの距離を歩いたかが分かります。

☆ 防犯機能

ウォーキング中に何かあった時のために、キャップを外すと防犯ブザーのように大きな音が出るようになっているものがあります。夜道を歩く場合や、持病をお持ちの方がウォーキング中に発作などを起こされた場合に役立つことでしょう。

☆時計・ラジオ機能

時間を表示する時計がついていたり、ラジオの受信ができるものがあります。

☆カロリー消費量計算機能

あらかじめ自分の体重を登録しておくと、歩数から計算した距離と時間辺りの歩数から算出した歩いたスピードを元にして、消費したカロリーや脂肪燃焼量を計算してくれます。ダイエット目的でウォーキングを始める人には最適の機能です。ただし、カロリー消費量は歩数・速度・歩幅・歩行距離の要素で計算するので、坂道や階段などを歩いた場合のカロリー消費量は正確には計算できないかもしれません。消費量は、おおよその目安と考えておく必要があるでしょう。

☆ゲーム機能

歩数に基づいて、色々な楽しみ方ができるものがあります。

セイコーの歩数計で、「東海道五十三次を歩こう」という歩数計があります。これは、歩いた距離を地図グラフで現在地を表示するほか、合計の距離や次の宿場までの距離を表示するようになっています。日本橋を出発して京都までの493.7kmを、53か所の宿場を通りながら歩くようになっています。使う前に自分の歩幅を入力すれば後は歩くだけでOK。宿場に辿り着けばアラームで着いたことをお知らせするようになっています。今どの辺りを歩いているのか実際に分かるので、楽しそうですね。


また、同じように実在する土地を訪ね歩くという設定の万歩計はほかにもあります。「平成の伊能忠敬ゲーム万歩計」という歩数計です。江戸時代に歩いて日本地図を作ったことで知られている伊能忠敬の弟子になって、同じように歩きながら日本地図を完成させてしまおうというゲーム形式になっています。どこの県からも出発できるようになっているので、自分の好きな場所から始めることができます。本体を付属のひもで首からぶら下げて使えるようになっています。登場キャラとしては、水戸黄門や次郎吉など6人のキャラクターを選ぶことが可能です。

【万歩計】運動としてウォーキングをするために

「歩く」のはわたしたちの日常的な行動です。大抵の人は一歩も歩かずに一日を過ごすことは稀でしょう。 この「歩く」という「行動」を「運動」(ウォーキング)にステップアップさせていくためにはどんなことに気をつけるとよいのでしょうか? 運動を始めた時点では、運動のエネルギーの源は血液中にある糖質なので、脂肪は燃焼されません。 脂肪が燃やされ始めるのは、運動を始めてから20分が経ってからなのです。ウォーキングを運動として行うのなら、最低で20分間は歩きましょう。 最初は20分歩くことに慣れて、徐々に歩く時間を伸ばしていくことをおススメします。

【万歩計】 ウォーキングスタイル

歩く姿勢は、背筋をまっすぐ伸ばして、膝はなるべく曲げないように。 腕はなるべくリズミカルに振り、足はかかとから着地し、地面を蹴り出すような感じで歩きます。

歩く歩幅の目安は、「身長(cm)−100cm」が理想的です。できるだけ理想の歩幅で歩けるように、事前に自分に合った歩幅がどれくらいか確かめるとよいでしょう。

歩く前と後には、ストレッチをするなど体が運動する体制を整えましょう。

体調が悪い場合には、無理をするのはやめましょう。

歩いている途中で足の筋肉が痛くなった場合は、ストレッチをするなどして、体のバランスを整えてみると痛みが引く場合もありますが、痛みが引かない時は無理して続けることはやめましょう。
ウォーキングは、毎日同じ時間に歩いた方が効果的です。歩くのは、朝・昼・夜のどの時間にウォーキングを行ってもそれぞれ効果はあります。
朝は、軽くお腹にものが入っている状態でウォーキングすると、脂肪の燃焼が促進します。ただ、体が完全に目覚めていないので、準備体操はきちんと行うことが必要です。 昼間は、通常の運動と同じように体も十分に目覚めていますので、ウォーキングするには最適の時間帯です。
夜は、睡眠前にウォーキングをすることで血行が良くなり、ホルモンの分泌が促進されるので、新陳代謝が良くなるため、お肌にいいのです。
しかも、寝る前に体内の脂肪を燃焼をしているので、寝ている間に脂肪が蓄積されるのを防ぎ、シェイプアップにもなります。夜にウォーキングをする場合は、運動により体の細胞が活性化し過ぎると、寝つきが悪くなることもあるので、気をつけましょう。

■ いいこといっぱい!〜ウォーキングの効果〜

☆心肺機能が上がるので、心臓が強くなり、呼吸も安定します。

☆血液の循環が良くなるので、体の細部まで血液が送られるようになるので、細胞の働きが活発になり、基礎代謝量がアップするため、太りにくい体質になります。

☆ウォーキングにより、骨についている筋肉も鍛えられるので骨も自然と鍛えられて骨の老化を防ぎます。

☆ウォーキングは屈伸運動と呼吸運動を連続して行う運動なので、心臓機能と肺機能が鍛えられ、それによって血圧も安定します。

☆善玉コレステロールが増加するので、動脈硬化や心筋梗塞の予防になります。

☆皮下脂肪や内臓についた脂肪を燃焼させる効果があります。

☆ウォーキングによって肝臓に脂肪が蓄積しにくくなるので中性脂肪が減り、肝機能の働きがアップします。

☆走るのと違って、腰やひざへの衝撃が少ないので、足への負担が少なくて済みます。減量を考えている人には最適です。

☆人間の筋肉の3分の2を占める足を動かすことによって、神経を通して脳が刺激されたり、全身の血液の流れが良くなるため脳細胞に酸素がたくさん送り込まれたりするので、頭の働きが良くなります。

☆景色を見たり、一定のリズムを取りながら歩くことによって脳に酸素が行き渡り、気分転換にもなります。リラックス効果抜群です。

☆継続して歩くことによって新陳代謝が活発になると、皮脂の分泌も活発になりお肌も若々しくハリのある肌を保つことができます。

 


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