ファイヤーキング

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ファイヤーキングについて

ファイヤーキング はアメリカのテーブルウェアで、現在は生産されていません。 その為アンティーク愛好家やコレクターに大人気で、高値で取引されるほど。 やわらかいフォルムとミルクガラスが愛らしいファイヤーキングの魅力とは・・。

■ ファイヤーキングとは・・

ファイヤーキング は、アメリカのアンカーホッキング社のテーブルウェアです。 ファイヤーキングのテーブルウェアは、1905年に誕生し、安価で丈夫、オーブンにも使える耐熱性などで家庭用やレストランやカフェでの業務用レストランウェアとして愛用されましたが、1976年に製造が中止されました。 製造が中止された今は、ファイヤーキングはアンティークとしてしか手に入れることが出来ないため、雑貨店、アンティークショップ、オークションなどでも高値で手の届きにくい、雑貨好き、アンティーク好き、カントリー好きさんには、憧れのテーブルウェアやコレクティブルなのです。

 

ファイヤーキングの歴史

1905年 

ホッキングガラス・カンパニー 誕生

1920年代

グリーンのガラスでプレス技法によるテーブルウェアを製造

1930年代

グリーンのほか、ピンク、ブルーなども製造

1937年 

アンカーキャップ社他数社との合併により 「アンカーホッキング・グラス」に社名変更

1942年 

ブランド名を「 ファイヤーキング 」に。ジェダイ、ターコイズブルーなどの様々な色や、ミルクガラスにカラフルなプリントを施したプリントマグなど多くのテーブルウェアやレストランウェアを製造。

1969年 

「アンカーホッキング」に社名変更

1976年 

ファイヤーキング製造終了

1990年代

アメリカのカリスマ主婦、マーサ・スチュワートがTVで使用した事などからファイヤーキングが再注目。

2000年 

ファイヤーキング誕生60周年記念、 ファイヤーキング復刻版「ファイヤーキング2000」 が発売。人気のジェダイのボールやキャセロールが発売。


■ ファイヤーキングの魅力

ファイヤーキング はミルクガラスといって、普通のガラスとは違って透明ではなく乳白色の色をしています。このやさしい色合いも魅力のひとつです。 また、丈夫で普段使いもできるのも魅力。50年位前に作られたガラス製品なのに、ちょっと落とした程度では割れない丈夫さや、オーブンに入れても大丈夫な耐熱ガラスなのです。 コレクティブルとして収集し飾るだけじゃなく、日常で食器として使っても素敵。 「やっとの思いで高価なファイヤーキングを買ったので割れちゃったら・・」という心配も、ちょっと気をつけるだけで大丈夫。「子供がいるので割られてしまいそう。」というお宅には、ぽってりとした形と丈夫さで人気のレストランウェアなら、どんどん使ってどんどん洗っても、おチビちゃんがうっかり倒したり落としても意外と大丈夫です。(固い床などでは割れる事もあります)

ファイヤーキングの代表的なカラーバリエーション

ジェダイ(ジェイダイ、ジェイド) 、 ターコイズブルー 、 サファイヤブルーなど
ファイヤーキングのカラー名は宝石の名前から来ているそうです。 人気のジェダイは、翡翠(ひすい)。

ファイヤーキングの代表的なデザイン・シリーズ

ジェーンレイ 、 シェル 、 レストランウェア 、 ターコイズブルー 、 アリス 、 1700Line など
ファイヤーキングのデザインは、専属のデザイナーがデザインしたのではなく社内のデザインチームがデザインしたそうです。だからこそシンプルなデザインや、時代背景を反映した魅力的なデザインなのかもしれませんね。

■ ファイヤーキングを使う際の注意

オーブンの使用

ファイヤーキングの底のバックスタンプに「OVEN GLASS」(初期のレア品!)、「Oven Ware」「OVEN-PROOF」と書かれているものは、耐熱ガラス製でオーブンに使用したり、熱湯を注いでも大丈夫です。

電子レンジの使用

ファイヤーキングの底のバックスタンプに「Microwave Safe」と書かれているもの、1970年代以降に作られているもので、金や銀のふちどりがないものは電子レンジでも使用できます。 あまり長時間、電子レンジにかけるのは避けたほうがいいかもしれません。
ファイヤーキングのマグカップや、レストランウェアは数分なら電子レンジの使用が出来るようです。(自己責任で!) 製造初期のものやガラスの気泡やつなぎ目など、製造が雑なので電子レンジを使用すると割れてしまうことがあるようです。

急冷・急熱は避ける

ファイヤーキングは耐熱ガラス製です。 耐熱ガラスの使用注意として急冷・急熱は避けるというのがあります。 急激な温度変化は割れる原因です。 冷蔵庫から出したファイヤーキング入りの食品をすぐにオーブンレンジへ入れたり、冷たい飲み物が入っていたマグカップに熱湯を注いだりなどは避けましょう。

■ ファイヤーキングの洗い方

ファイヤーキング は基本的に中性洗剤とやわらかいスポンジで洗いましょう。 金や銀のふち飾りがついている場合やプリントが有る部分はやさしく洗いましょう。 酷い汚れの際は、ぬるま湯でつけおきしてから、コーヒーの茶渋などは、薄い漂白液やメラニンスポンジなどで。(注、メラミンスポンジはプリント部分は擦らないように!) ファイヤーキングを洗う際は、食器洗い機の使用はなるべく避け、手洗いをおすすめします。


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