納豆ローション

納豆ローションについて

■ 納豆のネバネバ成分、 ポリグルタミン酸

最近、TVや通販、ドラッグストアなどで見かける 納豆ローション とは一体何がいいのでしょうか?「ネバネバ気持ち悪くないの?」「納豆臭くないの?」 納豆ローションの疑問や効果について取り上げます。

■ 納豆ローションとは

納豆ローション は、肌の乾燥、アトピーに効果的なことで話題の化粧品です。 「納豆ローションだなんて、豆乳ローションとか、大豆のものや食べ物が化粧品などに使われるブームだからって納豆も化粧品にしてみただけなんじゃないの?」そんな疑問がわきますが、調べてみると納豆には、肌の乾燥に効果がある、すごい成分が含まれていたのです! それが納豆のネバネバ成分、 ポリグルタミン酸 です。 ポリグルタミン酸は略して PGA とか p-γ-グルタミン酸 、天然アミノ酸ポリマーと呼ばれたりもしています。 ポリグルタミン酸は、アミノ酸の一種です。 アミノ酸というと燃焼系のダイエットとしての印象が強いですが、アミノ酸には皮膚のハリやツヤ、保湿などの働きもあるのです。 納豆ローションは、そのポリグルタミン酸を納豆から抽出して作られた化粧水です。気になる納豆ローションの匂いやネバネバですが、納豆ローションを作る際に納豆のネバネバや匂いは取り除かれて作られていますので心配ありません。

■ 納豆ローションのすごいパワー

納豆ローション は、強力な保湿効果がある化粧水ですが、ただ保湿するだけじゃないのです。 納豆ローションのポリグルタミン酸は、肌に潤いを与えるのではなく、肌が本来持っている肌の潤いを保つ機能を高めるのです。 化粧水や保湿美容液などで、毎日どれだけ保湿しても、空気の乾燥で肌の潤いが奪われたり、加齢、ストレスなどで、肌を潤わせる機能が衰えていっているので、肌の乾燥が改善しないのですが、納豆ローションのポリグルタミン酸は、肌本来の保湿機能を改善するので、肌そのものが自ら潤って乾燥から保護するようになります。 驚いたことに、この納豆ローションのポリグルタミン酸によって、肌の機能が回復した後は、納豆ローションを継続して使用しなくてもいいというのです。 納豆ローションのポリグルタミン酸が肌を正常な状態に回復したので、乾燥など肌トラブルが起きにくくなるので、納豆ローションは乾燥が酷い時に集中して使い、乾燥が治ったら納豆ローションの使用をお休みしても大丈夫なのです。 肌の乾燥が気になる時、冬場、季節の変わり目だけに納豆ローションを使用するだけなら、今お使いの化粧品にプラスしても経済的ですね。

■ アトピーに効く!納豆ローション

納豆ローションのポリグルタミン酸の肌機能回復は、アトピーにも効果的です。 アトピー性皮膚炎の方は、肌の潤いを保ったり守ったりする機能が弱いのですが、納豆ローションが肌の潤いを保ったり守ったりする機能を肌を本来の正常な状態に回復させるのです。 (大豆アレルギーの方は、納豆ローションの使用を避けてください。)

■ 自分でも作れちゃう!納豆ローション

なんと、納豆ローションは、おうちで簡単に作ることが出来ます。 冷蔵庫にある納豆と、薬局・ドラックストアで買ってきたちょっとした材料で、理科の実験チックに楽しく、納豆のネバネバ成分ポリグルタミン酸を取り出し、納豆ローションを作ってみませんか?

■ 納豆ローションの作り方

<材料>
<必要な道具>
<納豆ローションの作り方>
  1. 納豆を良く混ぜます。(納豆のパックのままでもOK)
    納豆の豆の粒をつぶさないように注意しながら(つぶしてしまうと匂いの元になります)、白っぽくなるまで良く粘らせます。
  2. ボールなどに、納豆と水道水150mlを入れ、箸で、ゆっくりとネバネバを洗うようにそっと混ぜます。
    (この時も、納豆をつぶさないように注意)
    しばらくすると水がにごり、糸を引いてトロっとしてきます。
  3. 別のボールの上に2枚〜3枚に重ねたガーゼを置き、2を少しずつ注いで漉します。
    これを2〜3回繰り返します。(目安は納豆のカスなどが混入していないこと)
    ※ガーゼで漉して絞る際には、納豆をつぶさないように注意。
  4. さらに別のボールに無水エタノール200mlを入れ、3を少しずつ、ゆっくり注ぎながら、箸1本(清潔なものに交換)を、容器の中で混ぜます。
    しばらく混ぜると箸に白いネバネバ成分(ポリグルタミン酸)が巻きつきます。
    液が透明になり何も巻きつかなくなってきたら、箸を取り出し、出来上がった化粧品を入れる容器に白いネバネバ成分を移し入れます。
    (残り1本の清潔な箸でネバネバをそぎ落とす)
  5. 容器に精製水または水80mlを入れ、良く混ぜてネバネバ成分を溶かします。
    (溶け残っても時間がたつと自然に解けます)
  6. ネバネバ成分グルタミン酸が溶けたらを溶けたら、納豆ローションの出来上がりです。

出来上がった納豆ローションは冷蔵庫に保管し1〜2週間で使い切るようにします。 肌トラブルや傷がある場合、大豆アレルギーの方は納豆ローションを使用しないようにしましょう。

■ おすすめ!納豆ローション

自分でも作れる納豆ローションですが、作るのが面倒、日持ちしないのが心配、納豆の匂いが苦手な方は、やはり市販の納豆ローションを購入するのが一番。 納豆ローションは、納豆など自然のもので作られたナチュラルな化粧品なので、安心して使うことが出来ますし、納豆という身近で安価な素材から作られているので高級な化粧品と違って価格も手頃です。 納豆ローションだけじゃなく、美容ジェルや石鹸もあります。納豆ローションと併用して、ポリグルタミン酸の効果を多くとりいれ、お肌の潤いと機能を回復しましょう。


HOME



文章情報デパートNF5