グァバ茶(シジュウム茶)

グァバ茶(シジュウム茶)について

■ グァバ茶(シジュウム茶)って?

グァバはフトモモ科の植物で春に花をさかせる樹高10m程の樹木です。 グァバの種類は多く、実の色や大きさがそれぞれ異なっています。グァバの 葉は楕円の形をしていて、乾燥して漢方薬として利用され、このお茶が グァバ茶 や シ ジュウム茶 などと呼ばれ注目を集めています。グァバの樹になる丸い実 は強い香りと酸味を持っており、皮膚病に効くとして昔から食用されたり、 熟した果実をジャムやジュースにして利用されています。


グァバはバンジロウ属の果樹で別名バンジロウとも呼ばれて います。正式な学名は Psidium guajava L .(ラテン語)でこの学名のguajava からグアバと呼ばれたり、Psidiumからシジュウムと呼ばれたりしています。 グァバ茶もシジュウム茶も同じですが、グァバ茶という名で糖尿病の予防 として、シジュウム茶という名で花粉症に効くとして注目を浴びるように なりました。

■ グァバ茶と糖尿病

糖尿病 とは血液中の糖分であるブドウ糖値がたいへん高くなっている状態のことを言い、ブドウ糖値が高くなる理由としてインスリンの働きの低下があげられます。インスリンはすい臓 から分泌されブドウ糖の量を調整する働きをしています。このインスリンがうまく分泌されないと血液中のブドウ糖値が高くなり糖尿病になってしまうのです。

砂糖がたくさん含まれた水とただの水では砂糖水の方がとろっとしているのはみなさんも経 験上感じることが出来るのではないでしょうか。砂糖水と同じようにブドウ糖がたくさん含まれている血液は、流れが悪くなります。すると血管が詰まったり動脈硬化が起こったりするの で、おそろしい病気を起こしてしまう危険性が出てくるのです。また、血糖値が高いと疲れやすくなったり、のどが渇きやすくなったり、トイレが近くなったりします。これらは糖尿病患 者に表れる症状の一種なのです。

ずばり、糖尿病を予防するためには血糖値を下げる必要があります。ここで、注目するのが グァバ茶 です。グァバ茶に含まれるグァバ葉ポリフェノールという成分が糖を分解してブドウ糖にする酵素の働きを抑制します。そのため血糖値上昇を抑え、糖尿病の予防にたいへん役にたつとされてきました。

しかしながら、ここで注意していただきたいのはグァバ茶は糖尿病を直接治すわけではないということです。血糖値を下げ糖尿病の予防としてとても効果的であることは言うまでもありません。しかしグァバ茶だけにたよらず、毎日気をつけて食事をとったり、規則正しい生活習慣を行 うことが何よりも大切なことを忘れないでください。

■ グァバ茶と花粉症

花粉症 はアレルギーの一種で一般的なアレルギーには花粉症の他にじんましん、植物アレルギー、気管支喘息などがあげられます。
まず、アレルギーのしくみを説明しましょう。まず、花粉などのアレルゲン(抗原)が体内に入ってくると一種の抗体が生産されます。そこに再びアレルゲンが進入すると細胞の中に蓄えられていたヒスタミンやロイコトルエンという物質が遊離し、これがかゆみなどのアレルギー症状を発生させるのです。

グァバはこのアレルギー反応の原因である、ヒスタミンやロイコトルエンの遊離を抑える働きをします。そのため花粉症などのアレルギーに良く効くとされています。この働きはアロエにも含まれますがグァバはその100倍の働きをすると言われています。

■ グァバ茶の効能


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