アロママッサージ

アロママッサージについて

エッセンシャルオイルをキャリアオイルで希釈して、身体に直接塗って素手でマッサージするのがアロママッサージです。 香りの癒し効果のほかに、血液の循環をよくしたり、新陳代謝を高めたりするという効果があります。 心と身体の両面からリラックスさせて、ストレスや不安を解消できる、今注目の代表的なアロマセラピーです。皮膚に直接使用してマッサージをするので、特に皮膚や血行への効果は抜群です!

■ アロママッサージがもつ効果とは?

アロママッサージはどんなメリットがある?

アロママッサージが私たちに対してどんな効果をもたらすのかを説明しますと以下のようになります。

  1. 液の循環とリンパ液の循環を促し、身体の中の老廃物を取り除く。
    ⇒ 頭痛、肩こり、疲労、むくみ、不眠症、腰痛などに効果
  2. 脳内ホルモンの分泌を高めて、免疫力を改善させる。
    ⇒ 気管支や呼吸器などの不調、風邪の初期症状に効果
  3. オイルが直接肌に浸透するので、肌質の改善にとっても効果的!
    ⇒ 肌荒れ、にきびに効果

■ アロママッサージに必要なもの

ビーカー

ビーカーを用意するのは、容器がガラスの方が都合がいいからです。 ガラスであれば、容器に香りが移ることもなく、使用後は綺麗に洗うことが可能なほか、目盛りがついているので、使う分量を量ることエッセンシャルオイルの成分によっては、プラスチックを溶かすほどの強力なものもあるので、ビーカーがなければ、ガラスのコップなどで代用しましょう。代用した場合は、そのコップはアロマオイル専用にして、食用のものと共有することがないようにしてください。 ビーカーは、理科の実験用具を扱っているお店やアロマショップなどでも購入できます。値段は、大体500円弱です。 オイルを作る量にもよりますが、アロママッサージの1回分のオイル使用量は10mlくらいなので、50mlで大抵は間に合うと思います。手に入らない場合には、事前に計量カップで量って同量の水を用意したコップに入れて外側にマジックなどで印をつければ、特にビーカーがなくても使えますよ。

ガラス棒

エッセンシャルオイルとキャリアオイルを混ぜるのに使います。 よく理科の実験で使うようなガラス棒を使います。ガラスのものを使うのは、ビーカーのところで説明したのと同じ理由です。 市販されているガラス製のマドラーなどでも構いません。もし、ガラス棒が手に入らない時には、竹串などで混ぜて、その都度使い捨てにするようにしましょう。

メスシリンダー

0.1mlか0.2ml単位で少量の液体を量れる道具です。価格は、1000円強くらいです。1mlとか2mlの極少量を量るのに使います。 最大容量で5mlから20mlくらいを計量できるようになっています。 あれば便利ですが、大量にアロマオイルを作るのでなければ、なくてもかまいません。マッサージオイルのレシピには「○滴」というような書かれ方をしているので、厳密に1mlとか2mlというように量って使うというようなことはなかなかないように思います。 エッセンシャルオイル1mlは約20滴というのが目安になっています。大抵は、エッセンシャルオイルの瓶にスポイトがついているので、それを使えば間に合うのではないかと思います。ほとんどは、香水や石鹸を作る時にアルコールや水を量るのに使うことの方が多いようです。

スポイト

もし、エッセンシャルオイルの瓶にスポイトが付属していない場合には、スポイトを用意しなければいけません。 エッセンシャルオイルは、強力なものになるとプラスチックを溶かしてしまうものもありますので、スポイトはプラスチック製のものを使うのはやめた方がいいと思います。 アロマセラピー用に売られている市販されているものは、上部のポンプ状のところがシリコンゴムでできていて、オイルにも溶けないスグレモノです。

遮光性ガラスビン

キャリアオイルは比較的品質が安定していますが、エッセンシャルオイルには、光で変質しやすいという特徴があります。 アロママッサージ用のオイルもエッセンシャルオイルを使うことから、やはり光に弱いという性質があります。 そのため、保存する時は、遮光性のある瓶を使います。遮光瓶は大体茶色かブルーの色をしています。 中が見えないようになっているのは中に入っているオイルを守るためなのです。値段は、30mlのものであれば、500円弱で、口がスプレー式になったものやポンプ式になったものもあります。

■ マッサージオイルを作ってみよう!

材料はいたって簡単!アロママッサージには、2つのオイルを使用します。エッセンシャルオイル(精油)とキャリアオイルです。

基本分量はキャリアオイル30mlに対して、エッセンシャルオイル6滴

この分量で濃度1%のマッサージオイルができます。 エッセンシャルオイルを2種類以上入れる場合は、合計で6滴になるようにします。 この分量は、大体3回分くらいですが、余ったオイルは、冷暗所に保管の上、1か月以内に使い切るようにしてください。 エッセンシャルオイルは、純度100%の天然のものを使用してください。 キャリアオイルは植物原料のアロマセラピー用の天然100%のオイルを使用してください。 植物100%のオイルだからといって、家にあるオリーブオイルや天ぷら用の植物油などの食用油を使ってはいけませんよ! マッサージに使うキャリアオイルは、ホホバオイルやグレープシードオイル、マカデミアナッツオイルなどが適しています。

それではさっそくつくってみよう!
  1. ビーカーなどにキャリアオイルを量って入れる。
  2. エッセンシャルオイルを入れる。
  3. ガラス棒などでよくかき混ぜる。
  4. できあがったマッサージオイルは、遮光瓶に移す。

使用したビーカーや遮光瓶、ガラス棒などは、使用した後は中性洗剤でよく洗って、すすいだ後、熱湯で消毒するかアルコール(無水エタノール)を入れてよく振って消毒し、後は自然乾燥しましょう。
ただ、瓶の場合、蓋の部分のプラスチック部には香りが残りやすいので、同じエッセンシャルを使って作るものに繰り返し使用した方がいいのでないかと思います。
人によっては、その香りが残るのを気にして、瓶をその都度使い捨てにしている人もいるようですよ。

■ 知って得するアロママッサージの手順

■ アロママッサージをする際の注意点

下記のような皮膚や体調に問題がある場合は、使用を中止するか注意が必要です。


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